神の湯温泉は、山梨県甲斐市にある温泉で、ホテル神の湯温泉にある温泉です。
源泉かけ流しで11種類の湯船が楽しめる人気の一軒宿です。
中央道双葉スマートI.Cからのアクセスも良好であることや、甲府市の隣に位置し、甲府駅からも車で約15分のため、多くのお客様が訪れます。
しかし、神の湯温泉で車の鍵を紛失してしまったら帰宅困難になり、対処方法に困ってしまいます。
今回は神の湯温泉の特徴やクルマでのアクセス方法、イモビライザー付きのクルマの鍵を紛失した場合の対応方法、最寄りの警察署や交番・駐在所も含め紹介します。
目次
神の湯温泉の特色
神の湯温泉は、日本温泉協会に認定された良質の自家源泉を持ち、大浴場には加水を一切していない温度の違った7つの温泉があるのが特徴です。
泉質はナトリウム-塩化物温泉で、疲労回復や健康増進効果があります。神経痛や筋肉痛、関節痛など約20種類の効能があると言われています。
貸切露天風呂からは、湯船に入ったまま甲府盆地の眺望や富士山を眺めることができます。
午前9時から11時までの清掃タイムを除き、日帰り入浴も可能です。
神の湯温泉の南側の庭園には桜古木が約100本あります。
3月下旬から4月中旬の桜の季節はお花見を楽しむのも良いでしょう。
神の湯温泉へのアクセスは？
新宿に近い初台ランプから首都高4号で高井戸、そのまま高井戸から中央道へ。双葉スマートI.Cまで約105分(ETC限定)、一般道約5分、合計約110分で神の湯温泉までアクセス可能です。
ETCを装着しない車は、国道20号線を昇仙峡方面に進みに合流後、山県神社北交差点を右折します。県道25号甲斐中央線を北に進み、双葉スマートI.Cを目指し、インターの手前を右折して進むと到着します。甲府昭和I.Cから約15分です。
神の湯温泉の駐車場は？
ホテル神の湯温泉の駐車場は、敷地内に約80台分の無料駐車場があります。
周辺道路は住宅地も多く、ホテル神の湯温泉に近づくほど道が狭くなっています。走行に十分注意するとともに路上駐車はご遠慮ください。
土日祝日や夏休み、大型連休期間中は大変込み合います。宿泊予約でゆとりをもって訪れるなど、計画的に訪れましょう。
神の湯温泉で車の鍵を紛失した場合は？
鍵の紛失に気付いた時には、もう一度バックやポケットの中など全て確認しましょう。
それでも見つからない場合は、車を駐車してから訪れた先をもう一度確認し、ホテル神の湯温泉のフロントに鍵を紛失したことを伝え、鍵が見つかった場合に連絡をもらえるように住所・氏名・電話番号を伝えましょう。
神の湯温泉で車の鍵を紛失 最寄の警察署や交番
車の鍵を探しても見つからなかった場合、最寄りの警察署や交番に遺失届を出すことが大切です。
鍵が落とし物として届けられた場合に連絡をもらうことが可能になります。
神の湯温泉の場合、甲斐警察署敷島交番が最寄りの交番です。
甲斐市島上条1771-2に位置します。
ホテル神の湯温泉から北東に約2km離れています。
県道敷島竜王線の敷島北小学校近くにあります。
鍵業者に連絡して、車が使用できる状態になってから最寄りの警察署や交番に向かうと良いでしょう。神の湯温泉での車の鍵の紛失には十分注意しましょう。
鍵業者に連絡がベスト
神の湯温泉でイモビライザー付きクルマの鍵を紛失した場合は、鍵業者に連絡するのがベストです。
市街地でのクルマの鍵の紛失では、おおむね30分前後で鍵業者は現場に到着しますが、混雑状況によっては到着まで時間がかかる場合があります。
神の湯温泉の場合には、30分～ですが、作業員の巡回地や現在地、ゴールデンウィークやシルバーウィークなどの繁忙期には所要時間が前後しますので、電話連絡の際にご確認ください。
鍵業者の場合、ドアの開錠から、合い鍵の作成、イモビライザーのIDリセットから再設定まですべてその場で行うことが可能で、作業が終わればクルマで帰宅することが可能です。
