中央市の主な駅

JR東日本 身延線：東花輪駅 小井川駅

中央市の主な国道

国道140号

中央市の公園

中央市立田富福祉公園 シルクの里公園 中央市玉穂ふるさとふれあい広場 豊富シルクの里公園 田富ふるさと公園 若宮第1公園 若宮第2公園 若宮第3公園

中央市の公共施設

田富図書館 玉穂生涯学習館 農村公園 田富市民体育館 玉穂B&G海洋センター 田富市民プール 田富総合会館 玉穂総合会館 豊富郷土資料館 シルク工芸館ふれあい館 大鳥居ふれあいプラザ 浅利川ふれあい館

中央市の大型商業施設

OGINO RIVERCITY(オギノリバーシティ) イオンタウン山梨中央

高速道路のサービスエリア・パーキングエリア

高速道路:中央自動車道/IC: /SA: /PA: /道の駅:とよとみ

中央市特色・地域風土

中央市はこんなところ

甲府盆地の中央・山梨県の中央でもあり、日本列島のほぼ中央にある市・「中央市」。人口三万人ほどのこのまちは、２００６年２月に「玉穂町」「田富町」「豊富村」が合併してできた比較的新しい街です。一級河川である釜無川と笛吹川が近辺で合流しているため水量が豊富なため、山梨県では珍しく稲作が盛んであり、そのほかにも果樹や野菜の栽培・養豚・養蚕などの農業が中央市の主な産業となっています。東洋経済新報社が行う「住みよさランキング」では県内一位をキープし続け、全国レベルでも上位をキープし続けているほど、中央市の暮らしやすさは高く評価されています。リニア中央新幹線が市中を通る予定があったり、「人が真ん中」を掲げた街づくりなど、今度の住みやすい場所としての進展が期待できる街です。

中央市の見どころ

中央市豊富地区は古来から日本で最も栄えた養蚕地帯の一つです。現在でもシルク製品は中央市の特産品の一部となっており、その養蚕業と土地の結びつきから「シルクの里」とも呼ばれています。蚕の繭をモチーフにした「まゆの丘」や巨大な「シルクのハンモック」など、たくさんのユニークな遊具がある「シルクの里公園」、「シルクの里」としての歴史や蚕の生態、シルクが出来上がるまでの工程を学ぶことができる中央市豊富郷土資料館、甲府盆地や八ヶ岳の願望を楽しみながらの温泉や、繭工房などの郷土工芸体験を楽しめる「シルクふれんどりぃ」など、中央市にはシルクを取り扱った観光施設がいくつもあります。標高約８００ｍにある「山神社」とその参道入り口をつなぐ山道は 「山の神千本桜」と呼ばれる桜の名所となっており、約1000本の桜が麓から山頂まで順に咲きそろう様子は昇り龍とよばれ、山梨県名花百選に選ばれています。