桔梗信玄餅工場テーマパークは、山梨県笛吹市にある株式会社桔梗屋が運営しています。
工場見学やお菓子の詰め放題など桔梗屋のお菓子情報満載のテーマパークです。
工場見学は無料で、商品によってはお得に購入できるため、山梨県内のみならず、首都圏からも多くの見学客が訪れます。勝沼ワイナリーや石和温泉も近く、同時に訪れる観光客も少なくありません。
しかし、桔梗信玄餅工場テーマパークで車の鍵を紛失してしまったら帰宅困難になり、対処方法に困ってしまいます。
今回は桔梗信玄餅工場テーマパークの特徴やクルマでのアクセス方法、イモビライザー付きのクルマの鍵を紛失した場合の対応方法、最寄りの警察署や交番・駐在所も含め紹介します。
目次
桔梗信玄餅工場テーマパークの特色
桔梗信玄餅は、1968年に甲府市で誕生しました。誕生当初と変わらず人の手によってひとつひとつ大切に包装されています。
桔梗信玄餅が出来上がる工程を見学することができます。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で個人のお客様の工場見学を中止しておりましたが、再開しています(2023年5月時点)。
グリーンアウトレット1/2では、大人気の「お菓子の詰め放題」(220円)や賞味期限が近づいた商品、仕上がりの形が歪んだ商品をアウトレット価格で販売しています。
桔梗屋のオリジナルスイーツが味わえるカフェスペースや工場の敷地内にお弁当激安コンビニもあり、桔梗屋オリジナルのお弁当やお惣菜を販売しています。
レストランや飲食店も充実しており、お昼時間を挟んでの工場見学に人気が集まります。
桔梗信玄餅工場テーマパークへのアクセスは？
新宿に近い初台ランプから首都高4号で高井戸、そのまま高井戸から中央道へ。一宮御坂I.Cまで約85分、一般道約5分、合計約90分でアクセス可能です。
一宮御坂I.Cを笛吹市街方面へ進み、国道20号線をくぐり抜けた先すぐの坪井工業団地内にあります。
工業団地へ左折する必要があり、金川の橋を渡ってしまったら通り過ぎてますので戻りましょう。
桔梗信玄餅工場テーマパークの駐車場は？
桔梗信玄餅工場テーマパークの駐車場は、乗用車100台分の無料駐車場があります。
ゴールデンウィーク、夏休み期間中の週末、シルバーウィークは大変込み合います。早めの時間に向かうなど、計画的に見学に向かいましょう。
桔梗信玄餅工場テーマパークで車の鍵を紛失した場合は？
鍵の紛失に気付いた時には、もう一度バックやポケットの中など全て確認しましょう。
それでも見つからない場合は、車を駐車してから訪れた先をもう一度確認し、受付に鍵を紛失したことを伝え、鍵が見つかった場合に連絡をもらえるように住所・氏名・電話番号を伝えましょう。
桔梗信玄餅工場テーマパークで車の鍵を紛失 最寄の警察署や交番
車の鍵を探しても見つからなかった場合、最寄りの警察署や交番に遺失届を出すことが大切です。
鍵が落とし物として届けられた場合に連絡をもらうことが可能になります。
桔梗信玄餅工場テーマパークの場合、笛吹警察署一宮西警察官駐在所が最寄りの駐在所です。
笛吹市一宮町竹原田14-1に位置します。
国道20号線甲州街道を東に進み、里の駅いちのみや付近を左折して県道211号線を進んだ先にあります。桔梗信玄餅工場テーマパークから約2km離れています。
巡回などで不在であることも予想されますので、訪れる前に電話連絡することをおすすめすると共に、車の鍵の紛失には十分注意しましょう。
鍵業者に連絡がベスト
桔梗信玄餅工場テーマパークでイモビライザー付きクルマの鍵を紛失した場合は、鍵業者に連絡するのがベストです。
市街地でのクルマの鍵の紛失では、おおむね30分前後で鍵業者は現場に到着しますが、混雑状況によっては到着まで時間がかかる場合があります。
桔梗信玄餅工場テーマパークの場合には、30分～ですが、作業員の巡回地や現在地、ゴールデンウィークやシルバーウィークなどの繁忙期には所要時間が前後しますので、電話連絡の際にご確認ください。
鍵業者の場合、ドアの開錠から、合い鍵の作成、イモビライザーのIDリセットから再設定まですべてその場で行うことが可能で、作業が終わればクルマで帰宅することが可能です。
