つつじヶ崎温泉プールは、山梨県甲府市にあるプールで、7月・8月夏季限定の営業です。

つつじヶ崎温泉と隣り合わせになっており、温泉は月曜以外通年営業しています。
山間にある静かな温泉地であり、夏季はプールも楽しめることから、甲府市内のみならず、利用者が訪れます。

今回はつつじヶ崎温泉プールの特徴やクルマでのアクセス方法、イモビライザー付きのクルマの鍵を紛失した場合の対応方法、最寄りの警察署や交番・駐在所も含め紹介します。

つつじヶ崎温泉プールの特色

つつじヶ崎温泉プールは、甲府市北部の位置し、愛宕山スカイラインの通る山の麓にあるつつじヶ崎温泉に隣接するプールです。
夏季限定の営業で、大人500円、小中学生300円です。期間中は、温泉が休みの月曜も営業しています。

入口ゲートが「タイムスリップ」のトンネルのような造りで、「昭和のまま時間が止まっている」雰囲気があります。

25mプールと2つの幼児用プールがあるのみですが、夏の暑さをしのぐ良いスポットです。
山の斜面を利用した緩やかなウォータースライダーは、小さなお子様も安心して遊ばせることができます。

近隣には、武田信玄公のお墓や、武田神社や信玄ミュージアム、甲府城跡などもあります。
歴史に興味のある方はぜひ近隣施設を訪れてみることをおすすめします。

つつじヶ崎温泉プールへのアクセスは？

新宿に近い初台ランプから首都高4号で高井戸、そのまま高井戸から中央道へ。甲府昭和I.Cまで約100分、一般道約40分、合計約140分でつつじヶ崎温泉プールまでアクセス可能です。

国道20号線に合流後、左回りで西条北交差点に向かい昇仙峡方面へ左折して、県道5号アルプス通りを走行します。
甲府工業高校西の交差点をやまなみ通りに右折、甲府駅前の交差点を左折して武田通りを直進します。
護国神社入口交差点を愛宕山スカイラインに右折した400mほど先に看板がありますので、右折し、左折するとその先にあります。

住宅街の細い道ですので、通行に十分注意してください。

つつじヶ崎温泉プールの駐車場は？

つつじヶ崎温泉プールの駐車場は、普通車40台分の無料駐車場があります。
温泉と共用駐車場のため、土日祝日は混み合いますので、余裕をもって到着しましょう。

近隣は住宅地のため、路上駐車はやめましょう。

つつじヶ崎温泉プールで車の鍵を紛失した場合は？

鍵の紛失に気付いた時には、もう一度バックやポケットの中など全て確認しましょう。
それでも見つからない場合は、車を駐車してから訪れた先をもう一度確認し、受付に鍵を紛失したことを伝え、鍵が見つかった場合に連絡をもらえるように住所・氏名・電話番号を伝えましょう。

つつじヶ崎温泉プールで車の鍵を紛失　最寄の警察署や交番

つつじヶ崎温泉プールの場合、甲府警察署相川警察官駐在所が最寄りの駐在所です。
甲府市古府中町6002-7に位置します。
武田神社の北西に位置し、古府中1号公園向かいにあります。
つつじヶ崎温泉プールから約2km離れています。
巡回などで不在であることも予想されますので、鍵業者に救援を依頼してクルマが使用できる状態になってから向かうことをおすすめします。
訪れる前に電話連絡することをおすすめすると共に、車の鍵の紛失には十分注意しましょう。

鍵業者に連絡がベスト

つつじヶ崎温泉プールでイモビライザー付きクルマの鍵を紛失した場合は、鍵業者に連絡するのがベストです。
市街地でのクルマの鍵の紛失では、おおむね30分前後で鍵業者は現場に到着しますが、混雑状況によっては到着まで時間がかかる場合があります。
つつじヶ崎温泉プールの場合には、30分～ですが、作業員の巡回地や現在地、ゴールデンウィークや夏休み期間中などの繁忙期には所要時間が前後しますので、電話連絡の際にご確認ください。

鍵業者の場合、ドアの開錠から、合い鍵の作成、イモビライザーのIDリセットから再設定まですべてその場で行うことが可能で、作業が終わればクルマで帰宅することが可能です。

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