山中湖でイモビライザー付車の鍵を紛失した場合の対応
山中湖は、山梨県の富士山北麓に存在する富士五湖の1つで、山梨県南都留郡山中湖村にあります。
富士五湖では最も面積が広く、湖面の標高は富士五湖の中で最も高い位置にあります。
朝夕の風景や富士山の眺望スポットが多いことから観光地として人気があり、修学旅行なども含め人気のスポットです。 首都圏からの日帰りドライブも人気であり、車で訪れる観光客も多くなっています。しかし、山中湖周辺で車の鍵を紛失してしまったら帰宅困難になり、対処方法に困ってしまいます。
今回は山中湖周辺の特徴やクルマでのアクセス方法、イモビライザー付きのクルマの鍵を紛失した場合の対応方法、最寄りの警察署や交番も含め紹介します。
イモビライザー車の大敵イモビカッターとはどのような物なのか?
※2019年5月15日投稿※2020年10月17日追記しました。 イモビライザーの天敵、イモビカッターとは? イモビライザー車は車の盗難を防ぐために開発されたものです。防犯のために人気車ではイモビライザーを付ける人が多い ...
日産と三菱の軽乗用車 姉妹車とOEM車~イモビライザー搭載時期はいつから?
日産自動車は軽自動車の製造は行っておりません。三菱自動車は、電気自動車ミニキャブミーヴのみが軽自動車で自社生産されています。日産と三菱の軽乗用車は、日産と三菱の合弁会社NMKVが製造している車種が主流になっています。NMKVは、2011年6月に日産と三菱の出資比率50%で設立された合弁会社です。
ダイハツの軽乗用車 OEM車のまとめ~イモビライザー搭載時期はいつから?
見た目は同じ軽乗用車だけど、メーカーが違う、車名が違う車が多くあります。その多くは、相手先ブランド生産(OEM)によって販売されています。2020年2月現在、軽乗用車を開発製造しているメーカーは、スズキ、ダイハツ、ホンダと日産と三菱の合弁会社NMKVが製造しているのみです。今回は、ダイハツで製造している軽乗用車(5ナンバー車)のOEM供給先をまとめるとともに、主な車種別のイモビライザーの有無や搭載時期についてまとめます。
いまさら聞けないイモビライザーってどんな物?
車両盗難防止に役立つイモビライザーは、現在多くの車種に標準装備されています。軽自動車やトラックなどの商用車、大型スクーターなどの自動二輪車にも装備され、幅広い車種に装備されています。 日本国内では、約10年前頃から多くの車種にイモビライザーが標準装備されるようになりましたが、それまでは、高級車や一部の上級グレードにのみ装備されていました。