鍵交換・車の鍵紛失ならカギのアットサービス

鍵屋が即時急行!!山梨県全域/ 甲府市・笛吹市・中央市・山梨市】 鍵交換、鍵開錠、鍵修理、鍵紛失等のカギのトラブルに地元ならではのきめ細かい対応で安心してご利用いただけます。24時間受付365日対応のカギのアットサービス。tel:0120-219-260

鍵屋に高額請求されない為のポイントとは

玄関の鍵を紛失してしまって家に入れない、車の鍵を紛失してしまい身動きが取れない状況に陥った場合、焦ってスマートフォンで鍵屋を検索した結果、検索上位かつ低料金表示の業者に連絡してしまい、高額請求のトラブルに遭遇するケースも少なくありません。

基本料金、または、作業料金と称して5,000円~など低料金をアピールしていますが、実際には、基本料金+作業料金+出張料など合計で10万円請求されて困ってしまうトラブルが増加しています。
〇〇円~の「~」が上限いくらなの?もポイントになります。
今回は鍵のトラブルで鍵屋に高額請求されないためのポイントや注意すべき点を紹介します。

事前にできるだけ料金を確認しよう

鍵業者に電話連絡した際に、わかる範囲で鍵の情報を伝えて料金の上限を把握することが大切です。

玄関の鍵の場合、一般的なギザギザの鍵か防犯性の高い内溝タイプのディンプルキーか、サムターン式などドアの特徴やワンロックかツーロックか、ドアスコープがあるかどうかによって作業料金が大きく異なってきます。

出張費(設定されている場合)+作業料金(必要あればドアスコープ等の部品代)+深夜料金(設定されている場合)のおおよその料金がわかります。
電話受付対応の人が詳しくわからない場合、現地確認が必要と伝えられた場合、見積料金や出張費、キャンセル料の有無を確認してから依頼するようにしましょう。

悪質な場合は、現地到着後に高額な見積を提示してキャンセル料+出張料金を請求することもあり、仕方なく依頼してしまうケースも少なくありません。

10万円近い請求もありえなくもない

玄関の鍵で、一般的なギザギザの鍵の場合なら1箇所鍵開け5,000円~10,000円で開錠の相場ですが、防犯性の高いディンプルキーの場合、1箇所鍵開け25,000円~30,000円かかる可能性があります。
最安値の鍵開けが5,000円~なら「5,000円~」とネット上で鍵業者はアピールしています。

出張費4,000円+ディンプルキーでサムターン2つ施錠30,000円×2+深夜料金10,000円で74,000円になります。

鍵開け作業前の見積で、料金の内訳も明確だが7万円!高いと思ってしまいますが、防犯性の高い鍵の場合、どの鍵業者に依頼しても大差無いと判断するのが無難であり、キャンセルして別の鍵業者に依頼しても、家に入るのがさらに数時間遅れますのでメリットは少なくなります。

車の鍵開けや鍵作成でも、イモビライザーの装備されない場合、10,000円前後で対応可能でも、スマートキー+イモビライザーが装備されていることで国産車でも50,000円前後の料金がかかることもあります。

悪質な鍵業者の特徴とは

悪質な鍵業者の場合、現地で高額な料金を請求したり、鍵開けの技術が乏しく、開けられないと判断したら壊して開けてしまう可能性があり、壊されることで新しく鍵を設置しなければならないため追加費用がかかります。

電話での対応が曖昧で、料金についても「現地で見てみないとわからない」などおおよその料金も教えてくれないケースもあります。
さらに、現地での見積提示や明細も明らかにしないまま作業に取り掛かる悪質な業者にも注意が必要です。

最近はセキュリティの高い鍵が多く、鍵業者には高い技術が求められています。鍵開けの技術力不足のため開錠できず、「セキュリティの高い鍵のため、壊すしかないです」と言って壊して開けて、新しい鍵を販売する業者もいます。

悪質な鍵業者に騙されないための対策

悪質な鍵業者は少なく、大半は信頼のできる、技術力のある鍵業者がほとんどです。
しかし、一部の悪質な鍵業者に依頼してしまわないためには予備知識や対策が必要です。
依頼の電話の際に、キャンセル料や出張料、おおまかな料金を事前に確認して、応えが曖昧で不安な場合は断ることや、鍵開け作業前に、事前に料金提示が無い場合も断る勇気も大切です。

自宅近くの鍵業者を検索して、ブログやレビューなどあればチェックして、万一鍵を紛失した場合、依頼する鍵業者をある程度決めておくと良いでしょう。
自宅の鍵のスペアキーや自転車のスペアキーを試しに作成依頼して一度対応を確認するとなお良いでしょう。

山梨県の鍵トラブルなら 甲府市 鍵屋 へお任せください。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: torikumi.jpg
画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 1000off-ban.jpg